2017-03-09 第193回国会 参議院 内閣委員会 第2号
ネットカフェ、ファストフード店など深夜営業店舗やカプセルホテルなどをねぐらとして過ごすという広義、広い意味でのホームレス状態。これ、若年層を始め、もちろん中高年にも広がっていっている。経済的に実家から出れないだけではなく、実家から出ても家を借りるまとまったお金もない。
ネットカフェ、ファストフード店など深夜営業店舗やカプセルホテルなどをねぐらとして過ごすという広義、広い意味でのホームレス状態。これ、若年層を始め、もちろん中高年にも広がっていっている。経済的に実家から出れないだけではなく、実家から出ても家を借りるまとまったお金もない。
一方、下降気流の生物資源への影響については、「森林の縁から五十フィート以内、あるいは、着陸地点から三百フィート以内の何もない区域で繁殖しているかねぐらにいる個体又は巣のみが下降気流の影響を受ける可能性がある」と結論付けています。このように、既存については既にノグチゲラが周辺にいないということを前提にしております。
さらに、環境省では、都道府県がカワウの管理計画を策定する際の具体的な進め方や保護管理の目標設定の考え方などを示したガイドラインを作成し、ねぐらの除去方法や繁殖抑制技術など、より効果的な手法に関する情報の共有や取組事例の紹介などを行い、都道府県による計画的、科学的なカワウ管理の推進に向けた支援を行っているところでございます。
この植栽ゾーンは、残念ながらヤブカにとって最高のねぐらになるのではないかと警鐘を鳴らす研究者がおります。いたずらに不安をあおっているわけではありません。 蚊にもいろいろな種類があるんだそうで、日本で人を刺す蚊は、こんなことを長々申し上げて申しわけないんですけれども、数十種類いるんだそうです。
お願いすれば、ねぐらを確保することは十分可能です。それをきょうじゅうに手だてを打たないと、冷え込んでいますよ、この春でも。 これはどうしますか。緊急の手だてを打たなければいけないと思うんですけれども、いかがですか。検討じゃだめです。
滋賀県におきましては、全国でも最大規模の繁殖地でございます長浜市にあります竹生島を始めといたしまして、複数の繁殖地やねぐらがこれまで確認をされております。平成に入って以降、爆発的な勢いで増加をいたしまして、平成十六年には何と四万羽を超える生息数が確認をされております。
日本は、冒頭申し上げましたけれども、森林が六割以上あって、そこがあるから、そこがねぐらになっていて何とかもっている、そういうのがあるので一番ルーズになってしまっているんです。これをちゃんと改めていかなかったらいけないんですね。 そして、技術進歩が相当しているんですよ。こうやって色彩選別機で斑点米など全く問題をなくすことができるんです。
一般的に我が国でホームレスというのを定義すると、公園、河川、道路、駅舎などで日常生活を営んでいる人々を言うんですけれども、広義のホームレス状態というのは、ネットカフェ、ファストフード店など深夜営業店舗で、カプセルホテルなどをねぐらとして過ごす状態をいうものとお聞きしました。 さらに、実家ではなく社宅そのほかに住む若者のうちホームレス状態の経験者は二三・四%にも及ぶと。
例えば、オリンピック開かれる明治神宮の森ですか、夕闇迫る神宮球場、ねぐらへ急ぐカラスが一羽、二羽、三羽、これが十五万枚SPレコードも売れたそうなんですね。名せりふで名アナウンサーですね。メルヘンがあるんですね。 そして、例えば、前畑頑張れ、前畑頑張れ、勝った、勝ったとかというのは、あれはベルリン・オリンピックですから昭和十一年です。
しかし、その後増加に転じまして、現在では、全国でねぐらが約四百五十か所、およそ約十二万羽が生息されていると推定されます。カワウの増加については、河川や湖沼で行われる内水面漁業における食害や、それに伴う漁具破損被害が問題となっています。私の地元の栃木県でも、那珂川や鬼怒川という非常にきれいな河川があって、そこはアユ漁のメッカですけれども、このカワウの被害が非常に甚大です。
また、無計画でねぐらを駆除しますと、群れが分散を逆にしてしまいまして、結果として被害が拡大をしてしまう。つまり、ほかの例えば鹿やイノシシとは異なる被害対策の難しさがあるということは認識をしています。 現在、関東と中部近畿においてカワウ広域協議会というものが設置をされ対策を進められていると承知をしていますが、それら協議会の進捗状況についてお伺いいたします。
また、ねぐら除去方法や繁殖抑制技術など、関係都府県がそれぞれの取組により蓄積してきた効果的な手法に関する情報の共有などを行っております。 このような取組によって、広域的、継続的な生息状況把握の体制整備が進みました。
同センター視察中、オガサワラオオコウモリが日没後にねぐらから飛び立つ様子を観察するという貴重な体験ができました。 島内視察の間、委員からは、小笠原諸島の世界自然遺産登録の可否の見通し、世界自然遺産として登録された場合の観光客受入れの在り方、駆除したノヤギの処理方法、飼い猫の適正飼養ルールの有無、オガサワラオオコウモリのねぐらの機能や繁殖実態、島内のごみ処理の状況等について質問が行われました。
そういう中で、今御指摘のありました消石灰のことでありますけれども、ツルということで特定いたしますと、ツルが警戒心が強いということで、御承知のとおり、ツルを野生生物等々から守るということもありまして、ねぐらには五センチから十センチ程度の湛水が行われている、こういうことであります。
例えば、ツルのねぐらなどの消毒もできない。そういう意味では、大変不安な日々を強いられたわけでございます。そういう意味では、例えば、消石灰をツルのねぐらにまいた場合にツルや農地にどのような影響があるのか、あるいはツルや農地に安全な消毒剤、そういった対策はできないのかをお伺いしたいと思います。
○小野(次)分科員 一言で言うと、それはねぐらというか寝起きする場所の概念ですよね。今、私たちは移動通信の話をしているときに、ねぐらの話でその率を計算するというのは、そもそもやはりおかしいんじゃないかなと私は思うわけでございます。具体的に言えば、どんなに人がたくさん使っていても、地下街とかトンネルとか橋とかというのはこのカバーエリアに入らないということじゃないですか。
最近も、テレビで、ネットカフェをねぐらにしてというか、そこで生活している青年労働者たちの姿が放映をされました。 青年の雇用と生活が深刻な状況にあるもとで、このところマスコミでもよく紹介されておりますが、首都圏青年ユニオンを初めとして、全労連の青年部、民青同盟など、各地の労働組合や青年団体などが、青年の置かれた状況をつぶさに調査して、改善する運動に取り組んで前進をしているという状況です。
こういったことで、十分地元の御意向に沿ったような、またこれまでの経緯に沿った対応を取ってまいりたいと考えておりますが、自然再生といった観点から、環境省といたしましては、先ほど少し触れましたけれども、トキの生活の場、営巣、ねぐら等の生息環境の改善、それから地域住民やNPOの方々がトキの生息環境の再生に向けた取組、こういったものに対する支援、こういったことを通しまして地域の御希望にも沿ってまいりたいと考
カワウは、かつては栃木県の鳥類目録では迷鳥、たまに迷い込んで入ってくる鳥とされておりましたが、平成五、六年ごろから、冬になりますと南の方から飛来するようになり、さらに、県内にねぐらをつくって居つくようになり、漁業被害が大きな問題となりました。
三番の写真、これは実は二十八日に、私、地元の漁協の方の協力をいただいて、漁船で現地を一周回ってきたときに撮った写真なんですけれども、まだこんな数では御理解いただけないと思いますが、ヒッチコックの「鳥」という映画を思わせるような、それこそ空一面、真っ黒になると言っても大げさではないぐらいの数のカワウが、コロニーと化した竹生島をねぐらにしております。
どの程度がいいのかなかなか正確な数は言い難いわけでございますけれども、全体としまして、漁場あるいはため池における内水面漁業の被害をいかに減らしていくかという観点から個体数管理を行っていくということで考えておりまして、例えばねぐらとか集団営巣地の所在地を分析し、また個体数の時期的変化、あるいは被害の場所というものを明らかにしまして、その中で、さっき申しましたような被害をいかに減らすかという観点からの管理
例えば、これ十四年度の調査でございますけれども、関東地域五十か所のねぐらについて調べますと、各々の個体の数が夏は沿岸部に多い、冬は内陸部に多いということでございまして、最も食害の多い春に内陸部から沿岸部に移るわけでございます。したがって、これをある程度早くしてやれば被害がぐっと減るだろうというふうに考えておるところでございます。
○加藤修一君 環境省から今広域的な対応を含めての話がありましたけれども、カワウのねぐら、コロニーからの追い出しに当たりましては、浜離宮がやっているようなそういう、いわゆる問題となった場所から完全に追い出して新たなねぐらや営巣場所を作らせる、そういったケースの場合と、あるいは行徳鳥獣保護区の場合のように、カワウの生息を許容しつつも問題が起こらないように、あるいは大きくならないようにねぐらや営巣場所の制限
意見全体は、出産、保育の場として重要な洞窟の保全に万全を期すこと、冬季の休眠やねぐらとして利用されている洞窟についても可能な限り保全すること、その他の洞窟についても追加調査を行うこと、これらが利用が確認された場合には専門家の指導助言を受けた上で可能な限り保全する、それが意見の、コウモリに係るほぼ考え方の骨格でございます。
私も、前日のねぐら入りから、朝早く、氷点下の中で、数万羽のマガンが一斉に飛び立つ姿を見て、本当に感動して心洗われる思いだったんです。