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82件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-11-24 第192回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

一方、下降気流生物資源への影響については、「森林の縁から五十フィート以内、あるいは、着陸地点から三百フィート以内の何もない区域で繁殖しているかねぐらにいる個体又は巣のみが下降気流影響を受ける可能性がある」と結論付けています。このように、既存については既にノグチゲラが周辺にいないということを前提にしております。  

伊波洋一

2016-05-19 第190回国会 参議院 環境委員会 第11号

さらに、環境省では、都道府県カワウ管理計画を策定する際の具体的な進め方や保護管理目標設定考え方などを示したガイドラインを作成し、ねぐら除去方法繁殖抑制技術など、より効果的な手法に関する情報共有取組事例の紹介などを行い、都道府県による計画的、科学的なカワウ管理の推進に向けた支援を行っているところでございます。  

奥主喜美

2016-04-20 第190回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

この植栽ゾーンは、残念ながらヤブカにとって最高のねぐらになるのではないかと警鐘を鳴らす研究者がおります。いたずらに不安をあおっているわけではありません。  蚊にもいろいろな種類があるんだそうで、日本で人を刺す蚊は、こんなことを長々申し上げて申しわけないんですけれども、数十種類いるんだそうです。  

郡和子

2015-09-01 第189回国会 衆議院 環境委員会 第11号

日本は、冒頭申し上げましたけれども、森林が六割以上あって、そこがあるから、そこがねぐらになっていて何とかもっている、そういうのがあるので一番ルーズになってしまっているんです。これをちゃんと改めていかなかったらいけないんですね。  そして、技術進歩が相当しているんですよ。こうやって色彩選別機斑点米など全く問題をなくすことができるんです。

篠原孝

2015-04-07 第189回国会 参議院 内閣委員会 第4号

一般的に我が国でホームレスというのを定義すると、公園、河川、道路、駅舎などで日常生活を営んでいる人々を言うんですけれども、広義ホームレス状態というのは、ネットカフェファストフード店など深夜営業店舗で、カプセルホテルなどをねぐらとして過ごす状態をいうものとお聞きしました。  さらに、実家ではなく社宅そのほかに住む若者のうちホームレス状態経験者は二三・四%にも及ぶと。

山本太郎

2014-06-19 第186回国会 参議院 総務委員会 第29号

例えば、オリンピック開かれる明治神宮の森ですか、夕闇迫る神宮球場、ねぐらへ急ぐカラスが一羽、二羽、三羽、これが十五万枚SPレコードも売れたそうなんですね。名せりふで名アナウンサーですね。メルヘンがあるんですね。  そして、例えば、前畑頑張れ、前畑頑張れ、勝った、勝ったとかというのは、あれはベルリン・オリンピックですから昭和十一年です。  

寺田典城

2014-05-22 第186回国会 参議院 環境委員会 第8号

しかし、その後増加に転じまして、現在では、全国ねぐらが約四百五十か所、およそ約十二万羽が生息されていると推定されます。カワウ増加については、河川や湖沼で行われる内水面漁業における食害や、それに伴う漁具破損被害が問題となっています。私の地元栃木県でも、那珂川や鬼怒川という非常にきれいな河川があって、そこはアユ漁のメッカですけれども、このカワウ被害が非常に甚大です。  

高橋克法

2014-05-22 第186回国会 参議院 環境委員会 第8号

また、無計画ねぐらを駆除しますと、群れが分散を逆にしてしまいまして、結果として被害が拡大をしてしまう。つまり、ほかの例えば鹿やイノシシとは異なる被害対策の難しさがあるということは認識をしています。  現在、関東中部近畿においてカワウ広域協議会というものが設置をされ対策を進められていると承知をしていますが、それら協議会進捗状況についてお伺いいたします。

高橋克法

2011-03-10 第177回国会 参議院 環境委員会 第1号

センター視察中、オガサワラオオコウモリが日没後にねぐらから飛び立つ様子を観察するという貴重な体験ができました。  島内視察の間、委員からは、小笠原諸島の世界自然遺産登録の可否の見通し、世界自然遺産として登録された場合の観光客受入れの在り方、駆除したノヤギの処理方法、飼い猫の適正飼養ルールの有無、オガサワラオオコウモリねぐらの機能や繁殖実態島内ごみ処理状況等について質問が行われました。  

山根隆治

2011-02-25 第177回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

そういう中で、今御指摘のありました消石灰のことでありますけれども、ツルということで特定いたしますと、ツル警戒心が強いということで、御承知のとおり、ツル野生生物等々から守るということもありまして、ねぐらには五センチから十センチ程度湛水が行われている、こういうことであります。

近藤昭一

2011-02-25 第177回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

例えば、ツルねぐらなどの消毒もできない。そういう意味では、大変不安な日々を強いられたわけでございます。そういう意味では、例えば、消石灰ツルねぐらにまいた場合にツル農地にどのような影響があるのか、あるいはツル農地に安全な消毒剤、そういった対策はできないのかをお伺いしたいと思います。  

皆吉稲生

2008-04-22 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第2号

○小野(次)分科員 一言で言うと、それはねぐらというか寝起きする場所の概念ですよね。今、私たち移動通信の話をしているときに、ねぐらの話でその率を計算するというのは、そもそもやはりおかしいんじゃないかなと私は思うわけでございます。具体的に言えば、どんなに人がたくさん使っていても、地下街とかトンネルとか橋とかというのはこのカバーエリアに入らないということじゃないですか。

小野次郎

2007-05-16 第166回国会 衆議院 外務委員会 第12号

最近も、テレビで、ネットカフェねぐらにしてというか、そこで生活している青年労働者たちの姿が放映をされました。  青年の雇用と生活が深刻な状況にあるもとで、このところマスコミでもよく紹介されておりますが、首都圏青年ユニオンを初めとして、全労連の青年部民青同盟など、各地の労働組合青年団体などが、青年の置かれた状況をつぶさに調査して、改善する運動に取り組んで前進をしているという状況です。  

笠井亮

2007-03-20 第166回国会 参議院 環境委員会 第2号

こういったことで、十分地元の御意向に沿ったような、またこれまでの経緯に沿った対応を取ってまいりたいと考えておりますが、自然再生といった観点から、環境省といたしましては、先ほど少し触れましたけれども、トキ生活の場、営巣ねぐら等の生息環境の改善、それから地域住民やNPOの方々がトキ生息環境再生に向けた取組、こういったものに対する支援、こういったことを通しまして地域の御希望にも沿ってまいりたいと考

冨岡悟

2006-05-30 第164回国会 衆議院 環境委員会 第16号

三番の写真、これは実は二十八日に、私、地元の漁協の方の協力をいただいて、漁船で現地を一周回ってきたときに撮った写真なんですけれども、まだこんな数では御理解いただけないと思いますが、ヒッチコックの「鳥」という映画を思わせるような、それこそ空一面、真っ黒になると言っても大げさではないぐらいの数のカワウが、コロニーと化した竹生島ねぐらにしております。  

田島一成

2006-04-27 第164回国会 参議院 環境委員会 第9号

どの程度がいいのかなかなか正確な数は言い難いわけでございますけれども、全体としまして、漁場あるいはため池における内水面漁業被害をいかに減らしていくかという観点から個体数管理を行っていくということで考えておりまして、例えばねぐらとか集団営巣地の所在地を分析し、また個体数の時期的変化、あるいは被害場所というものを明らかにしまして、その中で、さっき申しましたような被害をいかに減らすかという観点からの管理

南川秀樹

2006-04-27 第164回国会 参議院 環境委員会 第9号

例えば、これ十四年度の調査でございますけれども、関東地域五十か所のねぐらについて調べますと、各々の個体の数が夏は沿岸部に多い、冬は内陸部に多いということでございまして、最も食害の多い春に内陸部から沿岸部に移るわけでございます。したがって、これをある程度早くしてやれば被害がぐっと減るだろうというふうに考えておるところでございます。  

南川秀樹

2006-04-27 第164回国会 参議院 環境委員会 第9号

加藤修一君 環境省から今広域的な対応を含めての話がありましたけれども、カワウねぐら、コロニーからの追い出しに当たりましては、浜離宮がやっているようなそういう、いわゆる問題となった場所から完全に追い出して新たなねぐら営巣場所を作らせる、そういったケースの場合と、あるいは行徳鳥獣保護区の場合のように、カワウ生息を許容しつつも問題が起こらないように、あるいは大きくならないようにねぐら営巣場所の制限

加藤修一

2005-06-08 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号

意見全体は、出産、保育の場として重要な洞窟の保全に万全を期すこと、冬季の休眠やねぐらとして利用されている洞窟についても可能な限り保全すること、その他の洞窟についても追加調査を行うこと、これらが利用が確認された場合には専門家指導助言を受けた上で可能な限り保全する、それが意見の、コウモリに係るほぼ考え方の骨格でございます。

小野寺浩